施設の特徴
ポポロの杜は特定施設です
特定施設とは、厚生労働省が定めた介護保険法の基準「人員基準・設備基準・運営基準」を満たし、
都道府県・市区町村に届け出をし、指定を受けた介護施設です。
感染予防対策に配慮された建築
- 充実した感染予防対策
- 「ポポロの杜」は医療機関ではなく住居です。
しかし、ご高齢の方々に利用していただくことから
感染予防対策に配慮されているが必要であると私たちは考えております。
- 手洗い場の設置
- 感染予防対策をおこなう上で最も重要なことは「手洗い」です。
「ポポロの杜」は、必要な時にいつでも手が洗えるように玄関・共有部分に手洗い場を設けております。
- 快適な生活を考慮した設計
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また、建物の設計から関わることで、ほこりが溜まりにくく、
清掃のしやすい施設となっております。
そのため、介護スタッフが、より多くの時間入居者の皆様に気を
配ることができ、充実したケアを行っております。
医師・薬剤師によるサポート
- 24時間見守りサービス
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「ポポロの杜」では、24時間介護士が常駐しております。
また看護師も24時間のサポート体制をとっております。
さらに近隣の医師と協力体制をとることで、充実した介護・看護、医療体制を実現しております。
- 薬剤師によるサポート体制
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「ポポロの杜」では、入居されている皆様の薬を近隣の薬剤師に依頼し、わかりやすく調剤してもらっております。
そのため、薬の重複投与等の確認がおこなわれるだけでなく、
入居されている皆様それぞれに合った服薬方法をいつでも相談できる体制をとっております。
アメニティーに配慮された建築
- こだわりの床材
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「ポポロの杜」は住居です。
そのため感染予防に配慮されていること以上にアメニティも重要と考えております。
食堂等の床の配色を工夫し、暖かみのある空間を演出しています。
また、床材には場所・用途に合わせて美観維持や
衛生面にも優れているものを使用し、素材にもこだわっています。
- 安らぎを感じていただける環境づくり
- 薪ストーブを設置するなど、施設の中からも自然を感じていただけるような心地よい空間を心掛けております。
廊下には絵画等を飾り、ゆっくりとお過ごしいただけます。